この度、第２７回桃太郎杯全国高等学校空手道錬成大会が１月５日（日）・６日（月）の２日間にわたり、岡山県体育館（桃太郎アリーナ）にて行われました。 この大会はオープン参加の為、北は青森から、南は沖縄まで、３８都府県計１２２校、参加人数１５００人近い選手が集うという大規模な大会となりました。 そんな中、本校空手道部員は全員で力を合わせ戦った結果、本大会男子団体組手３位、１年生大会男子団体組手準優勝という結果を収めました。また、個人戦も健闘し、本大会男子個人組手において鈴木滉人（２年）が準優勝。１年生大会男子個人組手で山本陸（１年）が優勝という結果をおさめることができました。
大会結果は以下の通りです。
【本大会】
＜男子＞団体組手 ３位 （参加校９８校）
１回戦 シード
２回戦 御殿場西 ３対０ 目黒学院（東京）
３回戦 御殿場西 ３対２ 芦北（熊本）
４回戦 御殿場西 ３対１ 新川（富山）
５回戦 御殿場西 ３対２ 宮崎第一（宮崎）
準決勝 御殿場西 ０対３ 浪速（大阪）
＜個人組手＞（参加人数２０１名）
＜写真左から２番目が本大会男子個人組手で準優勝した鈴木滉人＞
準優勝 鈴木滉人・２年
１回戦 鈴木滉人（御殿場西）５対０ 三宅隆夫（関西大学第一）
２回戦 鈴木滉人（御殿場西）不戦勝 松尾佳起（佐賀西）
３回戦 鈴木滉人（御殿場西）（判定）１対１ 木村壮（川之江）
４回戦 鈴木滉人（御殿場西）４対２ 田村嵐（芦北）
５回戦 鈴木滉人（御殿場西）２対１ 白石智哉（柳ヶ浦）
６回戦 鈴木滉人（御殿場西）２対１ 渡辺湧（花咲徳栄）
準決勝 鈴木滉人（御殿場西）（判定）２対２ 栗野裕太（埼玉栄）
決勝戦 鈴木滉人（御殿場西）４対１０ 溝口誠（東大阪大学柏原）
浅井彦汰・２年 ３回戦進出
１回戦 浅井彦汰（御殿場西）１対０ 木村武志（横浜創学館）
２回戦 浅井彦汰（御殿場西）（判定）０対０ 川端竜平（九州学院）
３回戦 浅井彦汰（御殿場西）０対１ 中島啓大（浪速）
＜女子＞
団体組手 ベスト１６（参加校６９校）
１回戦 御殿場西 シード
２回戦 御殿場西 ４対０ 岡山朝日（岡山）
３回戦 御殿場西 ３対０ 佐世保北（長崎）
４回戦 御殿場西 １対２ 帝京（東京）
＜個人組手＞（参加１６２名）
今井りか・２年 ３回戦進出
１回戦 今井りか（御殿場西）シード
２回戦 今井りか（御殿場西）１対０ 南條華穂（柏日体）
３回戦 今井りか（御殿場西）０対０（判定） 中井穂香（夙川）
笠原舞・２年 ５回戦進出（ベスト１６）
１回戦 笠原舞（御殿場西）シード
２回戦 笠原舞（御殿場西）２対０ 石川紗希子（川之江）
３回戦 笠原舞（御殿場西）２対０ 柳澤花月（宇都宮文星）
４回戦 笠原舞（御殿場西）３対０ 八頭司歩（宮崎第一）
５回戦 笠原舞（御殿場西）０対２ 山本美香（日本航空）
【１年生大会】
＜男子＞団体組手 準優勝（参加校６１校）
１回戦 御殿場西 ５対０ 大阪学芸（大阪）
２回戦 御殿場西 ４対０ 柳ヶ浦（大分）
３回戦 御殿場西 ３対１ 保善（東京）
４回戦 御殿場西 ３対１ 佐世保北（長崎）
準決勝 御殿場西 ２対０ 埼玉栄（埼玉）
決勝 御殿場西 ０対３ 浪速（大阪）
＜個人組手＞（参加人数１４９名）
＜写真は１年生大会個人組手で優勝した山本陸＞
優勝 山本陸・１年
１回戦 山本陸（御殿場西）シード
２回戦 山本陸（御殿場西）８対０ 蔭上拳（興國）
３回戦 山本陸（御殿場西）４対１ 野村駿太（松山工業）
４回戦 山本陸（御殿場西）５対０ 石丸聖人（山口鴻城）
５回戦 山本陸（御殿場西）５対３ 久保田樹（如水館）
準決勝 山本陸（御殿場西）（判定）３対３ 伊勢野大介（横浜創学館）
決勝戦 山本陸（御殿場西）８対１ 横井仁勇（常葉菊川）
谷沢元輝・１年 ３回戦進出
１回戦 谷沢元輝（御殿場西）シード
２回戦 谷沢元輝（御殿場西）６対３ 小林義弥（有馬）
３回戦 谷沢元輝（御殿場西）１対２ 赤嶺洸史（首里）
＜女子＞
団体組手 ベスト１６（参加校３９校）
１回戦 御殿場西 シード
２回戦 御殿場西 ３対２ 高崎商大（群馬）
３回戦 御殿場西 １対３ 宮崎第一（宮崎）
＜個人組手＞（参加１１１名）
山浦みなみ・１年 ４回戦進出 ベスト１６
１回戦 山浦みなみ（御殿場西）５対０ 安部純佳（埼玉栄）
２回戦 山浦みなみ（御殿場西）４対０ 山内葵（瓊浦）
３回戦 山浦みなみ（御殿場西）５対１ 鈴木優香（宇都宮文星）
４回戦 山浦みなみ（御殿場西）１対２ 中村優歌（城南学園）
福田有希・１年 ３回戦進出
１回戦 福田有希（御殿場西）５対０ 椙本早央里（東大阪大学敬愛）
２回戦 福田有希（御殿場西）１対０ 板垣鮎香（光明学園相模原）
３回戦 福田有希（御殿場西）０対２ 西原沙希（如水館）
応援してくださった方々ありがとうございました。この大会で学んだ多くの事を今後に繋げ、指導者、部員共々、一歩づづ前進していきたいと思います。皆さん本年もどうぞよろしくお願いいたします。