６月１１日（土）１２日（日）の２日間にわたり第１回全日本空手道選手権大会が群馬県高崎アリーナにて行われました。本校から５名の選手が出場し、女子組手－６１ｋｇで斎藤綺良理が準優勝、－６８ｋｇで橋本鈴江が準優勝し、高校生ながら健闘してくれました。また、本校の卒業生も多数出場しました。
大会最終日の決勝戦の前には、荒賀龍太郎選手の引退セレモニーが行われました。長年日本のトップ選手として世界の舞台で活躍してきた荒賀選手の言葉に多くの空手関係者の心に残るものとなりました。荒賀選手大変お疲れ様でした。
＜写真提供JKFan＞
＜結果＞
女子個人組手
－６１ｋｇ 斎藤綺良理（全空連推薦・３年）準優勝
－６８ｋｇ 橋本鈴江（高体連・３年）準優勝
－５０ｋｇ 小川千尋（高体連・３年）予選リーグ敗退
男子個人組手
－６０ｋｇ 萩原楓（高体連・３年）予選リーグ敗退
－６０ｋｇ 島偉介（全空連推薦・２年）予選リーグ敗退
＜参加された先輩方＞
女子個人組手
－５０ｋｇ 斎藤小茉理（北信越地区）
－５５ｋｇ 島愛梨（近畿地区）３位
－５５ｋｇ 笠原万保子（関東地区）
－５５ｋｇ 山田都妃（関東地区）
－６１ｋｇ 倉井凛（北信越地区）
男子組手
－６０ｋｇ 佐合尚人（関東地区）
－６０ｋｇ 鈴木康介（関東地区）
－６７ｋｇ 加藤拓（東北地区）
－７５ｋｇ 伊藤颯輝（関東地区）
